フリーランスWEBデザイナーが価値を高める8つ条件!

マモルンBlogに来ていただきありがとうございます。

今回は学習開始からわずか4ヶ月

 

4件のWebサイト制作案件を受注!

 

「それは運が良いから?」でしょうか?

 

WEBデザイナーの知識×営業マン時代の経験

 

この掛け合わせがとても大きかったのではないかと自己分析しました。

この記事を最後まで読んでいただけると駆け出しWEBデザイナーが最短でお仕事を複数受注するために心がけた事がわかる内容になっております。

まだまだ駆け出しの分際ですが今からWebデザイナーを目指す方へのヒントになればと思い書きました。

 

 

その話をいただいた時に誠意を持って真摯に案件に取り組んで本当によかったと改めて思いました。

フリーランス、個人で生きていく以上「信用」「信頼」が本当に大事になってくると思います。

こんなのビジネスマンなら当たり前じゃん!と思うこともあるかとは思いますが復習だと思っていただけると幸いです。

これから個人で仕事をとり自分の力で生きていきたい方必見の内容となっておりますので最後まで是非お付き合いお願い致します。

 

 

信用がないフリーランスが価値を高める為に心掛けた8つの事とは?

Give & Giveを心がけた

これはもしかしたら賛否両論あると思います。

私は未経験の駆け出しでしたのでWEB関係では人脈も実績もありませんでした。

そこで思いついたのが

 

「Give & Give」

 

でした。

 

困っている友人がいたら

「自分に何か手伝えることはないか?」

「話を聞いてあげよう」

そんなことを意識していきました。

そうした事の積み重ねもあり友人たちも私の仕事に協力的になってくれました。

最初のお客様も友人からの紹介です。

逆に避けたいのが

 

「くれくれちゃん」

 

です。

お願い事ばかりが続くと人は良い気持ちはしません。

「何かしてくれ」

「紹介してくれ」

と欲しがっていると逆に離れていってしまうので注意が必要です。

 

お客さまと会う前に事前に調査する

私はお客さまと会う前に事前調査必ずしています。

例えば会社名や社長様の名前で検索してみたり、競合他社の情報を調べています。

以前に社長様のブログを見つけたので商談の時にブログで拝見した内容から質問をしてみました。

社長様は

「良く知っているね」

「若いのに偉いね!」

と感心していただきました。

 

一方で私に営業をかけてくる人の中でこんな人がいました。

「どんな仕事をやられておりますか?」

厳しいようですが検索すれば今の時代だいたいわかるので商談も前のめりにはなりませんね。

事前に相手のことをどれだけ調べるかによって相手から受ける印象は100%変わると思います。

そして深い話もできるので商談もスムーズにいくでしょう。

レスポンスは早く

これは基本中の基本です。

ですが意外と出来ていない人もいるのではないでしょうか。

お客様から連絡が来た事に気づいたら後回しにはせずに可能な限り早く返事をするように心がけています。

まだ答えが出ないからと既読スルーをし、時間が経ってから連絡してもお客様には何も伝わりません。

自分の中で答えが出てから返事をしようと思っている人を何人も見てきました。

そーゆーときはお客様は何にも連絡が来ないなら「他の業者探そうか」となりかねません。

答えが出ていない場合でもすぐに連絡を取り状況をお伝えする。

そして今後の流れを伝える事意思表示をする事で印象が全く変わります。

こうした些細な積み重ねが相手との信頼関係につながっていきました。

ザ・営業マントークをやめる

商談をする場合にスイッチが入ったようにザ・営業マントーク」になる人を何人も見てきました。

私が営業をかけられた時に声が大きくテンションアゲアゲでセリフのように調子良く来た営業マンがいました。

その方には申し訳ないですが第一印象は何かだまして売りつけてくるのかなと感じてしまいました。

もう第一印象で引いてしまいます。(私は…)

逆に営業マン臭くないテンションで語りかけるように一定の距離をとってくれる方の話は聞きたくなりました。

そして警戒する事なく質問もでき納得することが出来ました。

そこで私は

本来の自分の話し方に近づければ警戒されずに最後まで話を聞いてもらえる」

と感じ意識するようにしてます。(…元々口下手なだけなのですが…)

漠然としたイメージではなくハッキリさせる

お客様が不安に思うことが「常に漠然とした情報」しか入らない事です。

「安いです」

「早いです」

「かっこよくしておきます」

こんなことを言われても嘘くさいし困りますね。

 

大事ポイントは

「何を?」

「どんなふうに?」

「どのように?」

だと思います。

 

お客様には

・予算

・納期

・必要な内容

は常にハッキリ具体的にさせるようにしましょう。

特に納期の認識のズレは大きなトラブルの原因にもなりますので必ずはっきりさせましょう。

自分自身のリスク回避

そしてお客様の為にもハッキリ、明確に伝えるように意識してます。

質問リストを作る

以前は商談時に

「あっ!あれ聞くの忘れてた!!!!」

と何度かやってしまったことがあります。

ちなみにみなさんもこんな経験ありませんか???

お客様との打ち合わせでついついやってしまいがちです。

二度手間三度手間はお客様にとっても自分にとってもとても嫌なことです。

 

今ではそれを防ぐために質問リストを作成してから打ち合わせさせていただいています。

・制作するサイトの種類

・サイト制作以外のご依頼

・ターゲット層

・事業内容の確認

・Webサイトの目的

・必要な機能

・希望納期

・参考サイト

・サーバー、ドメインの有無

・素材データ

この辺は私は必ず確認するようにしております。

お客様の前に行くと少なからず緊張してしまい重要なことを聞き忘れる可能性があります。

リストを作成しておくことで安心して打ち合わせにのぞむ事が出来ます。

約束は必ず守る

社会で生きていく上で約束を守ることは一番大事ではないかと感じるくらい大切です。

特にフリーランスは信用第一!

個人で生きていきたいなら信用残高を高めて自分の価値を高める努力をしていきましょう。

一度でも約束を破ると関係回復をするまでに長い時間がかかります。

・アポイントの時間
・頼まれたことの改善
・納期
・契約書の内容
・金額

この辺は絶対に守りたいところです。

ポイントは無理のない範囲で余裕を持つこと」を意識しましょう。

最初からギリギリの約束でも一度決めてしまったら自分の責任になってしまいます。

とにかく余裕を持ちましょう。

感謝の気持ちを忘れない

フリーランスWebデザイナーとして生活が出来ているのも

自分に関わってくださった全ての人のおかげ

だと感じています。

この思いはこの先フリーランスとして生きていく上で決して忘れてはいけないと思っています。

困っている人がいることにより私に価値がある。

そしてここまでブログを読んでくださった方々にも感謝しております。

これは今後環境の変化などがあっても絶対に忘れないために最後に書かせていただきました。

まとめ

今回はフリーランスWEBデザイナーが価値を高める8つ条件!について書かせていただきました。

ポイントは下記の通りです。

・Give & Giveを心がけた
・お客さまと会う前に事前に調査する
・レスポンスは早く
・ザ・営業マントークをやめる
・漠然としたイメージではなくハッキリさせる
・質問リストを作る
・約束は必ず守る
・感謝の気持ちを忘れない

 

私は上記のことを特に意識して行動してきました。

フリーランスとして働いていく人もそうでない方にとっても大事な事だと思います。

少しでも参考になれば嬉しいです。

ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。

お互い顔は見えませんがお互い頑張りましょう。

 

 

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