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この記事を最後まで読んでいただくことでサラリーマンでも会社にバレずに副業を始める方法がわかります。
サラリーマンの安定した給与所得で生活の基盤を固めて生活費+貯金を作る。
そして副業による事業所得は安定性✖️成長性✖️節税効果もあり資産を増やす為の理想形となります。
いざ副業を始めようとすると必ず言われるのが
「副業は会社にバレるよ!」
という事です。
副業がOKの会社が増えていく中で副業禁止の企業がまだまだ多いようです。
そんな中でも安心して副業をする為にも正しく知識を身につけしっかり稼いで事業所得を増やしていきましょう。
それでは早速本題に入らせていただきます。
給与取得をもらうと副業はバレる
結論から言うと給与所得での副業はバレます。
例えばコンビニや飲食店など副業としてバイト等をすると本業の会社からも、バイト先の会社からも源泉徴収されることになります。
この時に住民税は給与の多い方の会社からまとめて源泉徴収する決まりがあります。
上記のことから給与と住民税の金額が見合わないので気づかれる可能性があると言うことです。
バレるかバレないかは賭けの状態です。
一方で事業として副業をする場合は
・副業の事業所得は自分で確定申告して納付する
事業所得の副業でバレないためには
確定申告時の住民税の払い方は
「特別徴収」
「普通徴収」
の二種類があります。
この時に必ず普通徴収を選択する事です。
普通徴収は自分で納税することになります。
ここで誤って選択を忘れてしまうと特別徴収になり本業の会社の給与から天引きになってしまいますので注意が必要です。
提出後にも市区町村に確認を取ることでダブルチェックすることができますので必ず確認するようにしましょう。
心配事は必ずチェックするクセをつける
これはのちのち役に立ちますので意識していきましょう。
そして万が一会社にバレてクビにでもなったことを想像すると大変なことですよね?
公務員はハイリスク
公務員は副業は原則禁止でありとてもハイリスクです。
最近ニュースでも報道されたりしていますね。
報道を見るとバレた時の懲罰や批判はかなり大きいです。
実名で報道されたらこの時代かなりのリスクです。
一生ネットの中に名前が残るでしょう。
公務員の方は絶対に副業は辞めましょう。
まとめ
以上をふまえて副業を始めてみましょう。
間違っても確定申告をしないことは脱税にあたるので正しく理解し、会社にバレないように安全に納税をしましょう。
納税は国民の義務ですからね。
それではお互い頑張りましょう。